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      株式会社クレオ
      KPI分析資料や部門別レポートなどを数分で作成、経理の負担を軽減した方法は?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2024/08/07 | フォーマット | URL | 種類 | 製品レビュー | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 14分56秒 | ファイルサイズ | - | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         毎月の経営会議への対応として、業績報告や各種のKPI分析資料などを作成するのに手間と時間をかけている企業は少なくない。帳票作成ではまず、データの収集が厄介だ。帳票をテンプレート化していても、ビジネスモデルが流動的な現代では、意思決定のためのKPIも変動的であり、常にカスタマイズが必要だ。そのプロセスをいかにシンプルにできるかが、アジリティ向上の鍵になる。
 本動画では、毎月40種類にも及ぶ経営分析資料を5分程度で作成しているという企業のレポート作成プロセスを紹介する。この企業で活用しているのが、BIツールとExcelにつながる多次元データベースを持った経理向けクラウドサービスだ。本サービスではデータの収集を物理的に省略し、レポート作成プロセスを大幅に簡略化できるという。
 また、経理などの業務システムについては、クラウド型では中小企業向けが多数を占めるが、本サービスは中堅企業や大手企業向けに設計されている。しかも、さまざまなサービスとの連携が可能なので、業務部門主導のDX推進や、ベンダーロックインのリスク回避も可能だ。