コンテンツ情報
公開日 |
2024/10/25 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
4分28秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
製造業におけるAI活用が加速している。しかし、個人での活用がメインで、業務プロセスに取り入れるといったケースはまだ検討中、という企業が多いのではないだろうか。
本動画では、産業用ロボットアームの製造・販売を行う企業をサンプルに、3つの業務におけるAI活用例を紹介している。例えばサポート業務では、顧客に納品した各種製品の保証情報や問い合わせ、作業履歴などの全容を把握することで、要所要所でAIからの指摘・示唆、要約が得られる様子や、作業完了後の報告書のまとめなどを確認できる。
こうしたオペレーションを実現するのに重要なのが、データプラットフォームだ。メールに代表される非構造化データを含む、企業内データはもちろん、業務の利便性向上に必要な、あらゆる関連データを活用できる基盤が必要になる。AIへの指示においてはプロンプトが必要となるが、これらを簡単に定型化・アプリケーション化できる機能も業務活用には必須だろう。
本動画では、サポート業務以外にも、製品開発業務、営業活動といった業務へのAI活用や、それを実現する技術について詳しく紹介している。AIを検討している企業にはぜひご覧いただきたい。