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エヌビディア合同会社

事例

エヌビディア合同会社

運用負荷低減を目指し、NVIDIA vGPU搭載のVDIを導入したマツダの取り組み

コンテンツ情報
公開日 2025/01/30 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.22MB
要約
運用負荷低減を目指し、NVIDIA vGPU搭載のVDIを導入したマツダの取り組み
 国内大手自動車メーカーのマツダ。そのエンジニアリング部門では、5000台もの物理ワークステーションが稼働しており、CADやCAE、PLMといったソフトウェアを使った自動車開発が行われてきた。しかし近年では、物理ワークステーションにかかる運用保守工数の増大に限界を感じていたという。

 実際にWindows 7から10へのアップグレードプロジェクトに2年を費やすなど、その運用は逼迫(ひっぱく)していた。同社はその解決策として、VDIの本格展開に突破口を求めた。複数ベンダーから提案を受ける中で同社が選定したのは、VDIでありながらどんな業務支援ツールも難なく利用できる、NVIDIA vGPU搭載VDIだった。

 本資料では、物理ワークステーションから仮想ワークステーションへのリプレイスにより、パフォーマンスに妥協することなく運用負荷を低減することを目指したマツダの取り組みと、それを支えたソリューションについて紹介している。特にモノづくりの現場で同様の課題に直面している組織にとっては大いに参考になるはずだ。