業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

シーメンスEDAジャパン株式会社

製品資料

シーメンスEDAジャパン株式会社

電子機器設計を最適化、E-CAD/M-CAD間のコラボレーションを強化する秘訣とは?

コンテンツ情報
公開日 2025/02/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 2.28MB
要約
電子機器設計を最適化、E-CAD/M-CAD間のコラボレーションを強化する秘訣とは?
 電子機器設計の範囲と複雑さが増すにつれ、電気設計CAD(E-CAD)と機械設計CAD(M-CAD)の各エンジニアが、1つの製品設計に携わるケースは当たり前となり、両者の円滑なコラボレーションの重要性が高まっている。これを実現することで、フォームファクターの厳しい制約の中で、品質や信頼性の要件を満たしつつ、最適な電子機器設計を行うことができるからだ。

 E-CADとM-CADとの間のコラボレーションを強化するには、進捗やデータを把握し、互いの領域で何をしているのかを、把握することが重要になる。これによって、設計プロセスの中で問題が発生しても、速やかに対処できるようになる。そのためには、設計ツール内でのコラボレーションを確実に自動化するプロセスや、モデルベースの設計手法を採用することが必要になるだろう。

 本資料では、E-CADとM-CADの協調設計が急務であることを指し示す、電子機器設計における4つのトレンドを説明した上で、両者のコラボレーションを改善する方法を詳しく解説する。また、その実現をサポートし、PCB設計を加速するソリューションも紹介しているので、参考にしてほしい。