コンテンツ情報
公開日 |
2025/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
987KB
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要約
ANAグループの多角化事業を担う総合商社は、運営するECサイトのオンプレミス基盤に関して、「老朽化」「トラフィックの増加への対応」「セキュリティ対策」などの課題を抱えていた。そこで、今後も起こり得る変化に柔軟かつ俊敏に対応するため、システム一式をクラウド環境へ移行することを決断する。
システム基盤を再構築する際は、もともと取引のあったベンダーに発注し、要件定義から設計・構築、リリースに至るまでサポートを受けたという。さらに基盤を構築した後の安定稼働を見据え、監視・運用保守を強化するために、同ベンダーが提供するマネージドサービスプロバイダー(MSP)サービスを導入した。
これにより担当者は、24時間365日いつ呼び出されるか分からない状況から解放され、本来のコア業務に集中できるようになった。同社は、自社で行っていたシステム運用をアウトソーシングしたことで、業務負荷の軽減だけではなく、属人化も解消したという。本資料では、同社の取り組みを詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。