オフィス業務のデジタル化が進む今も、工場や倉庫などの「現場」では、依然として紙を中心とした業務が多く残っている。しかし、現場DXを進めようにも、IT人材や予算の不足、システム選定の難しさなどが原因で、取り組みが停滞している企業は多い。
そこで注目したいのが、業務用モバイルアプリをプログラミング不要で簡単に作成できるノーコードツールだ。既に製造・工場、物流・倉庫、建設といった、さまざまな業種の現場で導入が進んでおり、ユーザーからは「工場業務の効率化で年間約400時間の業務を削減した」「配送状況を簡単に報告/共有できるようになった」「月次報告書作成にかかる時間が1日から30分に短縮された」といった口コミが寄せられている。
また、現場で棚卸アプリを作成し、巨大倉庫の在庫管理をスマート化した京セラや、点検表や改善報告書の作成を自動化して、年間1800時間以上の工数を削減したフィールド・パートナーズなど、企業での導入事例も多数報告されている。本資料では、業種別の口コミや事例を基に、同ツールの実力を詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。