企業がチームの生産性を向上させるためには、業務の効率化に加えて、繰り返し必要な結果を出せるように“再現性”を重視することが必要だ。その仕組みを構築するには、「業務を可視化する」「プロセスや手順を標準化する」「マニュアルを整備する」「人材を育成して現場に定着させる」「改善を繰り返す」という手順が重要になる。
この中で大きな役割を果たすのがマニュアルだ。しかし、マニュアルの作成と更新に掛かる負荷は大きい上に、支援ツールなどを使用しても運用や定着の部分までフォローするのは難しい。また、マニュアルを作成する際は、誰でも業務を正しく再現できるように、画像や動画、STEP構造を活用したマニュアルが求められる。さらに「シーンに合った通達」「進捗(しんちょく)確認機能の活用」などによって、社内の活用を促進することも重要だ。
本資料では、このような機能を備え、ビジュアルベースのマニュアルを作成/配信/運用/管理できるシステムを紹介する。手順書の作成にかかる時間が1日から1時間に短縮した導入企業もあるという。生産性に課題を抱えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。