製造業界では、グローバル競争の激化や熟練技術者の大量退職などを背景に、現場の中核を担う人材の育成が急務になっている。しかし、技能や技術力を高めていくためには、生産に関する幅広い知識の習得だけでなく、役割意識/問題意識といった従業員一人一人の意識の向上も必要だ。
そこで本資料では、製造業向けの人材育成サービスを紹介する。同サービスは、「管理者/第一線監督者/グループリーダー/若手・新人の4つの階層」「品質管理/原価管理/納期・生産管理/安全衛生管理/環境管理の5つのテーマ」「検定による能力の見える化」という3つの側面からアプローチするものだ。通信教育をベースに学習意欲と成長実感を高めるカリキュラムが用意されている。
実際に導入した企業は、「技能と管理技術の両面から製造部門で社員に求められる知識やスキルを体系的に育成する仕組みを構築」「管理技術の共通言語化による組織力向上と社内コミュニケーションの円滑化によるモチベーション向上を同時に実現」などの成果を挙げているという。本資料でその詳細をぜひ確認してほしい。