設備機器などの点検および報告業務では、いまだに手書きのメモなどの「紙」ベースのアナログな運用をしている組織が多い。手書きメモの再入力は報告を遅らせ、現場のリアルタイムな把握を困難なものにしてしまう。また、文字中心の報告は不透明で属人化を招く上、書類管理も膨大となり、非効率だ。
しかし、現場ごとの違いに対応した独自様式のシステムを構築するには多大なコストがかかるため、不便な「紙」から脱却できずにいる組織は少なくない。アナログな運用は情報分断を生み、組織の生産性向上や迅速な意思決定を妨げる原因となっている。
そこで注目されているのが、現場で直接点検データを入力でき、そのデータをリアルタイムで共有可能にするアプリをノーコードで開発できる、モバイルアプリ作成ツールだ。本資料では、同ツールにより紙やExcelによる運用から脱却し、ノーコードかつ低コストで点検報告業務のDXを実現した事例を紹介する。年間1万枚の紙の削減、年間400時間の業務工数削減などの劇的な変革に、同ツールがどのように貢献したのかが分かる、興味深い内容となっている。