現況・杭打ちなどの計測時間が約半分に、人工・コスト削減に役立つ手法とは
トータルステーションでの現況や杭打ち、出来形などの計測において、常識を覆す、傾けて測ることのできるプリズムポールで現場作業が格段に楽になるようだ。気泡管を合わせる必要がなく、計測にかかる時間を約半分に短縮できるという。
2024/07/31
トータルステーションでの現況や杭打ち、出来形などの計測において、常識を覆す、傾けて測ることのできるプリズムポールで現場作業が格段に楽になるようだ。気泡管を合わせる必要がなく、計測にかかる時間を約半分に短縮できるという。
2024/07/31
時間外労働上限規制の猶予期間が終了し、建設業においても時間外労働削減の取り組みが加速している。本動画では、建設業の2024年問題への対応方法を解説した上で、工場・プラントの設計・改造・管理保全を効率化する方法について紹介する。
2024/07/31
高精度な測量作業の容易化のために進化を続けるトータルステーションだが、プリズムを使用したポールによる手作業が非効率かつ不正確な測量をもたらすことが課題となっていた。この解決策となる、最新ポールの実力について解説する。
2023/03/23
多くの業界でデジタル化により、生産性向上や業務効率化が実現されている。建設業界も例外ではなく、BIMをはじめ、現場作業の効率化や3次元データの活用、ワークフローの自動化などが進んでいる。デジタル施工で実現される効率化に迫る。
2023/03/23
正確な現況図作成の業務効率を上げるために東洋熱工業はいち早く3Dスキャナーのデータ活用を開始。さらに、従来は天井を落とすまで測れなかった天井裏にも小型のスキャナーを導入し、現場の工期を大幅短縮した事例を紹介する。
2019/06/26
建築施工業界の課題として人手不足をあげる声は多いが、すぐに人手の補充が行えない以上、生産性を高めることが先決であり3DモデルやBIM等のデータ活用は欠かせない。そこで注目すべきは3Dレーザースキャナーを用いた3D計測である。
2019/04/22