内製化で独自皮膜の開発を目指す、PVDコーティング装置の選定ポイント
独自皮膜を開発すべく、PVDコーティングの内製化に取り組む組織もあるが、その最初の関門となるのが装置選びであり、工程や仕組みについての知識も必要になる。そこで、全体の処理フローや装置の仕組み、選定のポイントなどを解説する。
2023/01/19
独自皮膜を開発すべく、PVDコーティングの内製化に取り組む組織もあるが、その最初の関門となるのが装置選びであり、工程や仕組みについての知識も必要になる。そこで、全体の処理フローや装置の仕組み、選定のポイントなどを解説する。
2023/01/19
PVDコーティングの皮膜特性には耐摩耗性など6つの種類があり、それらを組み合わせて独自の特性を発現することも可能だ。内製では難しいとされるが、開発を支援する「レシピ提供」などのサービスも登場している。本資料で詳しく見ていく。
2023/01/19
金属素材を使った製品や部品は、表面処理を施さないと長持ちしづらい。ただ、表面処理にはさまざまな方法があり、それぞれに特徴がある。長寿命化をはじめとする付加価値を生み出すために、製品に適した方法をどう見極めればよいのか。
2022/11/02
耐摩耗性やしゅう動性に優れた寿命の長い製品は、ユーザーに多くのメリットをもたらす。そして、こういった付加価値の提供は、ブランドに対する信頼感を高めることにもつながる。PVDコーティングの可能性を考察する。
2022/11/02
原子、分子レベルでの高精細皮膜を形成する表面処理技術であるPVDコーティング。その施行の際には、自社設備で処理するか、外部の受託会社に依頼するかの2択になり、それぞれに一長一短がある。見極めのポイントはどこにあるのか。
2022/10/24