「IoT+自動車」が生むデータを使いやすく提供、Otonomoに見るデータ活用術
ネットワークと接続する車両、いわゆるコネクテッドカーが注目されているが、肝心のデータ形式がバラバラで利用しがたいのが難点だった。そのデータを標準化し、一元的に提供するプラットフォーマーから、データ活用のヒントを探る。
2019/12/10
ネットワークと接続する車両、いわゆるコネクテッドカーが注目されているが、肝心のデータ形式がバラバラで利用しがたいのが難点だった。そのデータを標準化し、一元的に提供するプラットフォーマーから、データ活用のヒントを探る。
2019/12/10
「移動」をサービスとして捉え、シームレスな移動体験を提供するMaaS(Mobility as a Service)。その先駆けとなったナビタイムジャパンでは、交通ビッグデータやAIを活用し、MaaSの取り組みを進化させているという。
2019/12/10
ハードウェア中心の事業を展開してきたデンソーだが、同社では自動車のIT化を受け、ITとビジネスを直結したサービス展開に舵を切ろうとしている。その原動力となっているのが、AWSを生かしたアジャイル開発だという。
2019/12/10
「MaaS」の推進により自動車業界の企業には、販売/製造業社からモビリティサービスを提供するプロバイダーへの転換が求められている。いち早くサービスを立ち上げたOtonomoの事例を交え、この新領域におけるIT基盤の構築法を考察する。
2019/12/10
自動車業界でのクラウド活用が進む中、「CASE」の考え方をさらに押し進めたものとして台頭しているのが「Mobility as a Service(MaaS)」だ。その実現に不可欠なプラットフォーム/データ活用のヒントを、AWSなど2社の事例から考える。
2019/12/10
従来のERPにおけるアップグレードや移行の課題を解決し、基幹システムのクラウド化を実現するものとして注目されるクラウド型ERP。“完全SaaS型”と“シングルテナント型”という2つの提供形態を比較し、自社に最適な導入方法を探る。
2019/12/09
クラウドファースト戦略を多くの企業が進める中、基幹システムを担うERPにもその波が押し寄せている。そこでコストやコンプライアンスなど5つの側面から、クラウドERPがもたらすビジネス価値を考察する。
2019/12/09
クラウドERPに対して、企業独自の処理や従来機能の再現性を重視するよりも、クラウドならではの優位性を評価し、業務の効率化や柔軟性を重視する企業が増えてきた。このようなマインドシフトが、いま必要とされる理由とは。
2019/12/09
3D CADの特性や機能性をレーダーチャートで評価。3D CAD活用のメリットをおさらいし、3D CADソフトを評価する上で基準となる6つのポイントを取り上げる。
2019/12/09
CIMとMR技術を用いて道路地下の構成物を“可視化”するICT土工技術を大成建設が開発した。無電柱化工事で、埋設管の破損事故などを防ぐことができるという。開発経緯や最新ICT土工技術を聞いた。
2019/12/09