定番3D CADツールがついにSaaS対応に、ビジネスに与えるメリットとは?
グローバル市場で高いシェアを誇ってきた3D CADソリューションが、待望のSaaS対応を果たした。従来のオンプレミス版と遜色のないパフォーマンスに、クラウドならではの特長を兼ね備えた魅力的なソリューションとなっている。
2024/04/17
グローバル市場で高いシェアを誇ってきた3D CADソリューションが、待望のSaaS対応を果たした。従来のオンプレミス版と遜色のないパフォーマンスに、クラウドならではの特長を兼ね備えた魅力的なソリューションとなっている。
2024/04/17
航空機においてもCO2排出量削減が求められる中、電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発に伴うバッテリー設計の課題をいかに克服すべきか。「製品ライフサイクル全体を通じた持続可能性向上」を実現する統合プラットフォームに注目したい。
2024/03/28
排ガス量の削減、資源消費の削減、より持続可能な社会のために、自動車業界ではEV(電気自動車)の注目度が高まっている。しかし、従来の開発手法では、イノベーションを創出するのは難しい。開発アプローチにも変革が必要だ。
2024/03/28
製品エンジニアリングの設計部門では3Dモデルが主流になりつつあるが、製造部門ではいまだに図面を必要しているというケースが散見される。この合理的とはいえない状況の改善策として注目されているのが「モデルベース定義(MBD)」だ。
2024/03/26
3D CADツールの国内販売で多大な実績を誇るあるベンダーの強みは、ソフトウェア以外にもある。運用の基盤となるハードウェアの取り扱いや、充実したサポート体制など、同ベンダーの実力を「数字」を通して探った。
2024/03/21
効率的な製品開発が求められる一方で、エンジニアは検索/確認/照合などデータにまつわるさまざまな雑務に悩まされている。そこで設計者が本来の業務に集中できる環境を提供することを前提に構築された、次世代の設計基盤に注目したい。
2024/03/01
部分最適による効率化が限界を迎える中、DXで成功している先進企業では統合プラットフォームによって大幅な改善を実現している。187社を対象とした調査を基に、ベストオブブリード(分断されたツール)の課題とその解決策を明らかにする。
2024/03/01
厚生労働省によると日本の実質平均給与は、1996年辺りに頭打ちとなり、その後、減少傾向にある。なぜ給料は上がらないのだろうか。そこで、企業が利益を上げ、賃上げの原資を確保するための仕組み作りのヒントと製品を動画で紹介する。
2024/03/01
設計業務でもDXが進む一方、CADを安価なソフトに刷新したことで、かえって効率が悪化してしまったという企業も散見される。3Dへの移行も視野に入れた企業にとって最適なCADソフトを選ぶポイントを、マンガで分かりやすく解説する。
2024/03/01
かつてのPLM(製品ライフサイクル管理)は大企業向けというイメージが強かったが、クラウド型のツールも登場し、中堅企業での導入事例も増えてきた。さらに製造業向けの補助金を活用することで、中小企業でも製造業DXを進められそうだ。
2024/02/01