システム維持コストを従来の約3割に圧縮、事例に学ぶオフィスのフルクラウド化
成長戦略のため社内システムの刷新に着手した帝国倉庫では、IT資産の保有が負担となっていたことから全システムのフルクラウド化を決断。BCP対策の効率化や、システム維持コストの大幅圧縮など、さまざまな成果を実現している。
2024/04/18
成長戦略のため社内システムの刷新に着手した帝国倉庫では、IT資産の保有が負担となっていたことから全システムのフルクラウド化を決断。BCP対策の効率化や、システム維持コストの大幅圧縮など、さまざまな成果を実現している。
2024/04/18
DXの中核を担うクラウドアプリだが、その脅威リスクはAIの登場でさらに悪化するといわれる。特に問題となるのが脆弱性だ。攻撃者がインフラの脆弱性を悪用するのに要する時間は15分にすぎない。セキュリティをどう高めればよいのか。
2024/04/18
グローバル市場で高いシェアを誇ってきた3D CADソリューションが、待望のSaaS対応を果たした。従来のオンプレミス版と遜色のないパフォーマンスに、クラウドならではの特長を兼ね備えた魅力的なソリューションとなっている。
2024/04/17
クラウドサービスの新規導入を考えている企業は、何を見てサービスを選び、導入を進めていけばよいのか。3大クラウドベンダーの機能を比較しつつ、その1つであるAmazon Web Services(AWS)に焦点を当て、導入時の注意点を詳説する。
2024/04/16
多くの企業がDXを推進していく中で、クラウドの構築・運用を外注から社内へ戻す「内製化」の動きが強まってきた。企業は、内製化によって多くのメリットを得ることができるが、導入のハードルも高い。そこでこの問題の解決策を紹介する。
2024/04/16
倉庫業にもDXの波は押し寄せている。この波に早期に対応しようと、倉庫管理システムを刷新した企業の1つが浜松倉庫だ。同社はリアルタイムでの情報活用と業務のペーパーレス化を一挙に実現し、基盤もクラウドに全面移行したという。
2024/04/16
新工場と関連会社で利用する生産管理システムの基盤に、AWSを採用した島精機製作所。自社での環境構築ではAWS上のサービスをどう組み合わせるかが重要となるが、同社はこれをいかに解決したのか。その取り組みの詳細を見ていく。
2024/04/16
製造業においても活用が進むAI自動翻訳。業務で外国語を扱う従業員の多くが無料サービスを利用しているが、そこに潜む大きなリスクは軽視されがちだ。調査結果を基に、AI翻訳の利用実態とリスクについて解説する。
2024/04/15
AI自動翻訳の導入効果を最大化するには、その仕組みや特徴をきちんと把握し、自社に最適な製品を見極めていくことが不可欠だ。AI自動翻訳の導入失敗を回避するために事前に確認したいポイントを、4つの視点で解説する。
2024/04/15
AI自動翻訳は翻訳業務の効率化に非常に有効なツールだが、その利用に当たっては、重大なセキュリティリスクが潜んでいることを頭に入れておきたい。具体的にどのようなリスクがあり、企業はどのような対策を講じるべきなのか。
2024/04/15