こうして使おうパワーデバイス:高効率PWMアンプでピエゾ・アクチュエータを駆動
高効率化や小型軽量化に貢献するPWM制御は、電源やオーディオ用PWMアンプに普及したが、産業用途では依然リニア増幅アンプが用いられている分野も多い。本書ではピエゾ・アクチュエータ駆動向けに新しく開発されたPWMアンプ・モジュールとその活用方法について紹介する。
2018/05/07
高効率化や小型軽量化に貢献するPWM制御は、電源やオーディオ用PWMアンプに普及したが、産業用途では依然リニア増幅アンプが用いられている分野も多い。本書ではピエゾ・アクチュエータ駆動向けに新しく開発されたPWMアンプ・モジュールとその活用方法について紹介する。
2018/05/07
電源回路、ひいては搭載機器の電力利用効率を大きく左右する重要な存在であるMOSFET。技術的な改善により、その性能は徐々に向上してきている。業界屈指のラインアップを持つトップブランドの、最新製品の仕組みを解説する。
2018/03/09
パワーMOSFETの発展により、小型化したデバイスの電力処理能力は低下し、リニアモードでは、端子間の電圧と電流の同時発生による高電力消費をMOSFET内で処理することが重要となる。本書は特にリニアモードで課題となる安全動作領域図(SOA図)について分かりやすく解説する。
2018/02/01
サーバー、テレコム、EV充電ステーションなどの共振トポロジーに最適な、高速ボディダイオード内蔵の最新高電圧スーパージャンクションMOSFET技術について解説する。
2018/02/01
MOSFETの価格を考えるとき、パッケージコストは大きな影響を及ぼす。DPAKパッケージから同じ要件、メリットを備えた代替パッケージとして、コストメリットの高いSOT-223パッケージを高耐圧スーパージャンクションMOSFET に使用する方法を、最大の課題となる熱挙動の比較を交えながら解説する。
2017/12/27
パワーMOSFETは、トレンチテクノロジーにより導通/スイッチング損失を低減してきたが、安全動作領域(SOA)の制限が生じる。ここではトレンチ型が備える低いRDS(on)と、プレーナ型が備える広い安全動作領域を併せ持つLinear FETの技術原理を説明し、標準的なトレンチ型との違いについて解説。
2017/09/29
モバイル機器の大幅増加により、SMPS設計では効率の改善が求められている。スーパージャンクションMOSFETを用いることで高速スイッチングが可能となるが、EMIに注意が必要となる。ここではスイッチングMOSFETに関わる寄生成分の影響について解説し、EMIを最適化する例を紹介する。
2017/08/25
PFCやLLCなどのハードスイッチング用途では、発振しにくく、丈夫なボディダイオードなど、使いやすさが求められる。一方電力密度の向上や、効率改善も重要である。使いやすさと効率を備えた最新高耐圧スーパージャンクションMOSFETを用いて最適な設計の実現方法を解説する。
2017/06/01
充電器やアダプタなど民生機器のアプリケーション向けに通常用いられる基本的な3種類のフライバック構成を解説。また低電力用途で設計者の抱える課題について、耐圧700Vの新世代MOSFETを用いた価格競争力のあるソリューションを紹介。スイッチング電源(SMPS)設計者必読の資料。
2017/04/28
BLDCモータには、医療機器、家電、電動工具、FA等のアプリケーションにおいて多くの利点がありますが、特有の課題もあります。本書では設計者が直面する課題を中心に、MOSFETの選択に関して考慮すべきポイント、電力段における損失の正確な特定方法などについて解説します。
2017/04/28
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