超大型3Dプリンタ開発から見えた「分散型モノづくり」の可能性
MONOistは2020年6月16~30日にかけて、モノづくりにおける最新の技術開発動向や新製品などをセッション形式で紹介する展示会「デジタルモノづくりサミット2020」をオンラインで開催した。本稿ではエクストラボールド 代表取締役の原雄司氏による「超大型3DプリンタとWith/Afterコロナ時代の分散型ものづくり」と題したセッションの様子を全文文字起こししてお届けする。
2020/08/07
MONOistは2020年6月16~30日にかけて、モノづくりにおける最新の技術開発動向や新製品などをセッション形式で紹介する展示会「デジタルモノづくりサミット2020」をオンラインで開催した。本稿ではエクストラボールド 代表取締役の原雄司氏による「超大型3DプリンタとWith/Afterコロナ時代の分散型ものづくり」と題したセッションの様子を全文文字起こししてお届けする。
2020/08/07
さまざまな分野で活用が進む「3Dプリンタ」だが、その種類が増えたことで「何を基準に選べばいいのか」と悩む担当者が増えている。3Dプリンタの導入効果を高め、自社に最適な機種を選定するための秘訣(ひけつ)を紹介しよう。
2020/07/16
日本HP主催「HP デジタルマニュファクチャリング サミット」に登壇したJVCケンウッドの講演レポート記事「JVCケンウッドが痛感した3Dプリンタの量産活用における難しさと解決への筋道」をお送りする。
2020/01/26
従来の加工では困難な形状や造形を実現することができる金属3Dプリンタでは、各プロセスの相互作用と管理の仕方が、その品質と再現性全体に影響を及ぼす。その主要な要因5つを詳しく解説する。
2019/12/09
HPの3Dプリンティング事業の現在、そして将来展望についてインタビューした。
2019/10/29
ニコンが満を持して市場投入した注目の光加工機「Lasermeister 100A」を取り上げた特集記事「ニコンが本気で作った金属3Dプリンタ」です。
2019/09/01
産業向け3Dプリンティングは「工法」と「材料」の進化で利用範囲を拡大している。ここでは粉末焼結や光造形など工法と、金属や樹脂といった材料の選択に焦点を当て、これらの組み合わせによってどのような特性を得られるか解説する。
2018/09/05
StratasysのPolyJet 3Dプリンタで製作した樹脂型を用いた加工技術「デジタルモールド」。長野県の設計会社であるスワニーが考案したもので、3Dプリント樹脂型で、ABS、PS、POM、PPなどの熱可塑性樹脂を射出成形する新しい加工技術である。本ブックレットでは、過去の展示会ブースレポートと最新の活用事例をあわせて紹介する。
2018/04/11
製品開発の競争力を高める効率的なソリューションとはどのようなものか? その答えは、ラピッドプロトタイピングプロセスの効率性を高め、そのプロセスをより簡素化するよう設計された新たなプロフェッショナル向け3Dプリンティングプラットフォームにある。
2018/01/29
総合玩具メーカーのエポック社は、同社の看板商品の1つ「シルバニアファミリー」の開発において、3D CADやフルカラー3Dプリンタを活用した本格的な3Dモノづくりを実践する。導入の経緯とその効果とは?
2018/01/12