新規技術導入が求められたトンネル火災検知、国土交通省の基準をクリアした手法
トンネルなどで発生する火災の検知器には、厳格な規制・要件が課せられている。従来の火災検出器は条件を満たすが、国は非常時自動通報設備としても機能する新たな技術を公募。これに適合したのが「次世代多機能検知カメラシステム」だ。
2022/04/20
トンネルなどで発生する火災の検知器には、厳格な規制・要件が課せられている。従来の火災検出器は条件を満たすが、国は非常時自動通報設備としても機能する新たな技術を公募。これに適合したのが「次世代多機能検知カメラシステム」だ。
2022/04/20
BIMデータをFM領域でも扱うために、BIMモデルとFMモデルを連携させるデータプラットフォーム「FM-Integration」の各種機能を解説する。
2022/03/23
竹中工務店が提唱するこれからのBCP対策の在り方についてのセミナーレポートです。
2022/03/18
2021年下半期に開かれた民間施設の工事現場見学会のピックアップをまとめた。
2022/03/15
建設と点検向けのウェアラブル端末や業務改善ソリューションが展示される専門展「第7回 ウェアラブル EXPO ウェアラブル 開発・活用展」で注目を集めたブースのまとめた。
2022/03/14
建設業界では、熟練技術者の退職や高齢化の進展によって、技術の継承が進まないという問題がクローズアップされている。そこで今、注目されているのが、スマートフォンを活用した、映像によるリアルタイムコミュニケーションだ。
2022/03/04
2024年4月から、建設業にも時間外労働の上限規制が適用される。実は改善余地があるのが、長時間労働が常態化している現場監督の報告書作成業務だ。スマートフォンを活用することで、現場業務終了後に作成する現状を変えられるという。
2022/03/04
クルマやドローンに代表される自動化への取り組みは、今やあらゆる分野に及んでいる。しかし、実用化を遅らせている要因の1つが位置情報の精度だ。そこで、GNSSとRTK測位方式を組み合わせた高精度な位置測位サービスが注目されている。
2022/02/28
GPSの位置情報の誤差は5~10メートルとされている。これが障壁となってGPSの普及が進まない分野が数多くあり、産業界では位置情報の精度向上が強く期待されていた。そこで登場したのが、誤差を数センチ以内に抑える新技術「RTK測位」だ。
2022/02/28
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、国土交通省が2019年9月~2021年9月に発表した資料「建築物リフォーム・リニューアル調査」のまとめと分析です。
2022/01/28