今こそ進めたい紙図面からの脱却、PDFで情報共有をスムーズに
建設やプラント、製造など現場の多くでは、設計者と施工者との間で紙図面によるやりとりがいまだに行われているのが現状だ。図面確認や進捗管理といった業務の効率化を図るため、非効率な紙図面からの脱却を図る手段が模索されている。
2022/05/31
建設やプラント、製造など現場の多くでは、設計者と施工者との間で紙図面によるやりとりがいまだに行われているのが現状だ。図面確認や進捗管理といった業務の効率化を図るため、非効率な紙図面からの脱却を図る手段が模索されている。
2022/05/31
トンネルなどで発生する火災の検知器には、厳格な規制・要件が課せられている。従来の火災検出器は条件を満たすが、国は非常時自動通報設備としても機能する新たな技術を公募。これに適合したのが「次世代多機能検知カメラシステム」だ。
2022/04/20
国土交通省が2021年6月18日に発表した資料「国土交通省 インフラ長寿命化計画(行動計画)」に掲載された「建設後50年以上を迎える構造物」と「構造物への点検対策」のまとめです。
2022/03/14
建設業界では、熟練技術者の退職や高齢化の進展によって、技術の継承が進まないという問題がクローズアップされている。そこで今、注目されているのが、スマートフォンを活用した、映像によるリアルタイムコミュニケーションだ。
2022/03/04
2024年4月から、建設業にも時間外労働の上限規制が適用される。実は改善余地があるのが、長時間労働が常態化している現場監督の報告書作成業務だ。スマートフォンを活用することで、現場業務終了後に作成する現状を変えられるという。
2022/03/04
クルマやドローンに代表される自動化への取り組みは、今やあらゆる分野に及んでいる。しかし、実用化を遅らせている要因の1つが位置情報の精度だ。そこで、GNSSとRTK測位方式を組み合わせた高精度な位置測位サービスが注目されている。
2022/02/28
GPSの位置情報の誤差は5~10メートルとされている。これが障壁となってGPSの普及が進まない分野が数多くあり、産業界では位置情報の精度向上が強く期待されていた。そこで登場したのが、誤差を数センチ以内に抑える新技術「RTK測位」だ。
2022/02/28
下水道管路施設の維持管理に関する技術やサービスを対象とした専門展「下水道管更生技術施工展 2020 横浜」の会期中に、注目を集めたブースをまとめた。
2021/10/08
メンテナンスと国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)をテーマに掲げる建設総合展「メンテナンス・レジリエンス OSAKA 2020」の会期中に、注目を集めたブースをまとめた。
2021/09/22
メンテナンスと国土強靭化(ナショナル・レジリエンス)をテーマに掲げる建設総合展「メンテナンス・レジリエンス OSAKA 2020」の会期中に、注目を集めたブースまとめをお送りする。
2021/08/20
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