3Dスキャンデータの有効活用を実現する“リバースエンジニアリング”に注目
現物形状を3Dモデルデータ化して解析・設計に活用するのが、製造業のトレンドとなっている。そこで注目されているのが、3Dスキャナーと、そのデータをCADソフトまでスムーズにつなげる“リバースエンジニアリング”の手法だ。
2018/09/12
現物形状を3Dモデルデータ化して解析・設計に活用するのが、製造業のトレンドとなっている。そこで注目されているのが、3Dスキャナーと、そのデータをCADソフトまでスムーズにつなげる“リバースエンジニアリング”の手法だ。
2018/09/12
産業向け3Dプリンティングは「工法」と「材料」の進化で利用範囲を拡大している。ここでは粉末焼結や光造形など工法と、金属や樹脂といった材料の選択に焦点を当て、これらの組み合わせによってどのような特性を得られるか解説する。
2018/09/05
凸凹や穴など、形状にアンダーカットがある樹脂パーツの設計に関するさまざまなアドバイスを分かりやすく図解。スライド、置き駒、無理抜きなどの解説に加え、テーパ合わせ面を意識してパーツを設計することで金型費を節約するノウハウも役立つ。
2018/09/03
ラティス・テクノロジーが開発した超軽量の3Dデータフォーマット「XVL」をご存じだろうか。企業のデジタル変革が求められる今、単なる3Dデータ共有のためのビュワーとしてではなく、3Dデータを全社で最大限活用するための手段として、XVLへの関心が高まっている。
2018/08/09
地下足袋メーカーの丸五は、ダッソー・システムズ主催「3DEXPERIENCE Forum Japan 2018」のユーザー事例講演に登壇し、「地下足袋型トレーニングシューズ(hitoe) 誕生ストーリーと未来」をテーマに、デジタルモノづくりの取り組みについて紹介した。その模様をレポート形式でお届けする。
2018/08/03
樹脂部品作成における射出成形は優れた手法だが、どうしても金型内で樹脂が合流した跡である「ウェルドライン」が発生する。本資料ではウェルドライン発生の仕組みやその対処法について紹介する。
2018/08/01
なめらかな高速始動をセンサレス初期位置検出で実現。マイコンがブラシレスDC モータの“真価”を引き出す。
2018/07/18
主に産業用途で使われる長距離かつ高速なデータ伝送規格、RS-485およびRS-422において、適切なトランシーバの選択に役立つように、設計上の主な考慮事項について解説する。
2018/07/18
ダッソー・システムズ主催の「CATIA勉強会」の内容を基に、「3DEXPERIENCE CATIA」のコンセプトや代表的な機能について解説する。
2018/07/10
定番CADソフトウェア「AutoCAD」の最新バージョンがリリースされた。作業効率向上に寄与するカスタマイズ性や、多彩なワークスタイルに対応するマルチプラットフォーム展開など、さらに使いやすさを高めた新機能/追加機能の全貌に迫る。
2018/07/03